ジャーニーのジョナサン・ケイン、最後のツアー「ファイナル・フロンティア・ツアー」について「日本にも行くよ」

ジャーニー（Journey）としては最後のツアーとなると言われている「ファイナル・フロンティア・ツアー」。メンバーのジョナサン・ケイン（Jonathan Cain）は出演した米番組『700 Club』の中で、「日本にも行くよ」と日本公演を予定していることを明らかにしています。

ツアーは北米60公演が発表されており、2026年2月28日ペンシルベニア公演で幕を開け、7月2日にテキサス州ラレドで幕を閉じる予定です。

ケインはこのツアーについて、こう語っています。

「2年にわたるものなんだ。僕の年齢では、そろそろその時が来た。自分の人生を楽しみたい。ツアー生活は本当に消耗するし、そろそろ降りるタイミングだと思う。ファンのみんなのことが大好きだし、きちんとしたお別れで、さよならを言いたい。だから、とても楽しいものになるはずだよ。ペンシルベニアからスタートしてカナダを巡る。もちろん、もう1年ある。2年間にまたがるツアーになるんだ。たぶん日本も追加されたと思う。日本にも行くよ。ハワイ公演もある。これでファンのみんなにもう一度会えるし、感謝の気持ちを伝えられる。本当にありがたいよ」

一方、ニール・ショーン（Neal Schon）らジャーニーの他のメンバーは、米TV番組『The Voice』の今シーズンのファイナルで、番組のコーチたち（マイケル・ブーブレ、スヌープ・ドッグほか）との共演で、パフォーマンスを行いました。映像あり