ビートルズとその家族、友人らの未公開インタビューに基づいた書籍の日本語版『愛こそすべて 彼ら自身が語るビートルズ』発売

ビートルズ（The Beatles）とその家族、友人らの未公開インタビューに基づいた書籍『All You Need Is Love: The End of the Beatles - An Oral History by Those Who Were There』の日本語版『愛こそすべて 彼ら自身が語るビートルズ』が青土社から2026年2月2日発売予定。

本書は、元アップル・コア社の最高責任者（COO）のピーター・ブラウンと、作家／ジャーナリストのスティーヴン・ゲインズが共同執筆しています。

2人は、1980年から1981年にかけて、ポール・マッカートニー、オノ・ヨーコ、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター、さらに、彼らの家族、友人、ビジネス関係者にインタビューを行いました。そのインタビューの一部は、1983年に出版されたベストセラー本『The Love You Make：An Insider’s Story of The Beatles』に掲載されましたが、『All You Need Is Love』には、そこには掲載されていないインタビューも含まれています。

■『愛こそすべて 彼ら自身が語るビートルズ』
ピーター・ブラウン、スティーヴン・ゲインズ 著,朝日順子 訳
定価　3,520円（本体予価3,200円）
発売日　2026年2月2日
ISBN　978-4-7917-7763-1

＜内容＞
ビートルズ元マネージャーの側近が聴き取った、知られざるビートルズの姿

ビートルズの元マネージャーにして非業の死を遂げたブライアン・エプスタイン。彼の側近であった著者が、1980年のジョン・レノン殺害事件の直前に関係者たちへインタビューをした内容をまとめた、唯一無二にして貴重な一冊。『New York Times』ベストセラー