キリスト教の「聖書」を1960~70年代のロックアーティストたちはどのようにとらえてきたのか? NHKラジオ『カルチャーラジオ 芸術その魅力』の12月のテーマは「ロック史の中の聖書」。洋楽の歌詞の“深い読み”で定評のある朝日順子が解説します。
12月6日(土)の第1回では、放送禁止を恐れながら「神」「キリスト」などの言葉を歌詞に取り入れた時期の3曲を解説。
ビーチ・ボーイズ(The Beach Boys)「God Only Knows(神のみぞ知る)」、
ビートルズ(The Beatles)「Eleanor Rigby」、
ドリー・パートン(Dolly Parton)「Coat of Many Colors」
■『カルチャーラジオ 芸術その魅力 ロック史の中の聖書』
●第1回
NHK ラジオ第2 2025年12月6日(土)午後6:30 〜 午後7:00 (30分)
NHK-FM 2025年12月7日(日)午前2:30 〜 午前3:00 (30分)
NHK ラジオ第2 2025年12月7日(日)午前9:30 〜 午前10:00 (30分)
英米のミュージシャンは幼い頃に家族で教会に通い聖歌隊で歌うなど、日常的に聖書に触れてきた人が多い。放送禁止を恐れながら「神」「キリスト」などの言葉を歌詞に取り入れた時期の3曲を聴いてみましょう。ビーチボーイズ「God only knows(神のみぞ知る)」、ビートルズ「Eleanor Rigby」、ドリー・パートン「Coat of Many Colors」。翻訳家・編集者の朝日順子さんが解説します
【出演】翻訳家・編集者…朝日順子
番組ページ
https://www.nhk.jp/p/rs/V23VGJ2M6Z/