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関係者215人が語り尽くすレッド・ツェッペリンの光と影、『レッド・ツェッペリン オーラル・ヒストリー』が発売

2013/03/05 09:44掲載
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レッド・ツェッペリン オーラル・ヒストリー
レッド・ツェッペリン オーラル・ヒストリー
4人のメンバー、マネージャー、家族からグルーピーに至るまで、関係者215人が語り尽くすレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の光と影、邦訳版『レッド・ツェッペリン オーラル・ヒストリー』がシンコーミュージックから3月30日発売。

本書は、バンド結成から世界的な成功、メンバーの死、解散、ソロ活動、そして2007年の一夜限りの再結成までを、215人の関係者の証言で綴るオーラル・ヒストリー。彼らが築き上げた輝かしい成功だけではなく、彼らの知られざるダーク・サイドに至るまでレッド・ツェッペリンの光と影に肉薄した内容です。

証言しているのは、ジミー・ペイジ、ロバート・プラント、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジョン・ボーナムら4人のメンバーはもちろん、名物マネージャーのピーター・グラント、ジェッフ・ベック、テリー・リードなどプロデューサー、エンジニア、ミュージシャン、メンバーの家族からグルーピーに至るまで、ツェッペリンに関係したさまざまな人々。
●『レッド・ツェッペリン オーラル・ヒストリー』
バーニー・ホスキンス 著/五十嵐 哲 訳/
A5判(上製)/592頁/定価3,780円/3月30日発売