
Neal Schon and Steve Perry - Photo: Kevin Mazur/WireImage
ジャーニー(Journey)で一緒に活動した
ニール・ショーン(Neal Schon)と
スティーヴ・ペリー(Steve Perry)は、今は連絡を取っているのか? ショーンはSiriusXMの番組『Trunk Nation With Eddie Trunk』の新しいインタビューの中で、現在の2人の関係について語っています。
「本当に、全く会話はない。僕が話そうとしないわけじゃない。僕の方から連絡はした。メールも送った。おそらく今も彼のメールアドレスは変わってないはず。だって一年前、別の件で同じアドレスから返信が来たからね。ジャイアンツの試合に招待したんだ。彼もファンだと知っていたし、僕も行く予定だったから。近況を話したり一緒に過ごしたり、野球観戦するのもいいなと思った。でも返事は一切なかった。だから、自分と関わりたくない相手を、いつまでも追いかけるわけにはいかないんだよ。
(インタビュアー:ペリーは今後、新曲をリリースしたり、ライヴを行ったりするのでしょうか?)
正直、彼の心の中で何が起こっているのか、何を望んでいるのか、僕には分からない。ただ、彼がまだ創作意欲を持っているのは分かる。もっと作品が増えればいいよね。彼がアルバムを出したとき、僕は心から応援したよ。とても良い曲がいくつもあると思った。彼がさらに創作する姿を見たいよ。
(インタビュアー:ジャーニーの新曲の可能性は?)
僕は常に新しい曲に取り組んでいるから、ツアーがなかったこの1年でかなり多くのアイデアを蓄積している。新曲のアイデアが山ほどある。あとは僕たちが集まって、いろいろ試してみて、どうなるか見てみる必要がある。みんなで集まって実際にリハーサルをして、すごくインスピレーションが湧けば、どんなことだって起こり得るよ」