
レッド・ツェッペリン:ビカミング ©2025 PARADISE PICTURES LTD.
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のメンバーが初めて公認したドキュメンタリー映画『レッド・ツェッペリン:ビカミング(原題:Becoming Led Zeppelin)』。本編映像として、69年3月にデンマークで撮影されたバンド初期のパフォーマンス映像が公開されています。
以下インフォメーションより
この度解禁となった特別映像では、1969年3月17日にデンマークのテレビ番組用に撮影された《ハウ・メニー・モア・タイムズ》をパフォーマンスするシーンが切り取られる。
レッド・ツェッペリンの最も古い映像の一つであるが、すでに風格が漂っている様に感じられるのではないか。本作では、このようなバンドが初期にアメリカ、イギリスで行った貴重なライブ映像も収録されている。過去に映像が公開されているライブであっても、まったく別アングルの映像(隠し撮りも含む)を発掘、使用している。紹介される発掘映像は、《グッド・タイムズ・バッド・タイムズ》のセッション風景、1969年6月28日にイギリスで開催された「バース・フェスティバル・オブ・ブルース」、1969年8月31日に催された「テキサス・インターナショナル・ポップ・フェスティバル」、そして1970年1月9日に行われたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの公演など、目にも新鮮な素材ばかり。もちろん、いずれの演奏もデジタル時代の恩恵にあやかった最新のサウンド・ミックスを完遂。最上のリスニング環境を備えた上、ライブ映像によっては部分使用に終わることなく、1曲まるごと披露されてもいる。しかも、これまた今日のデジタル技術により、最高位の画質を獲得。これによって「証言映像」は一転、「ライブ会場」へと様変わりし、とりわけ4Kによる鑑賞方法では得も言われぬゴージャスな没入感を観客に与えることになった。
■『レッド・ツェッペリン:ビカミング』
9月26日(金)より、TOHOシネマズ 日比谷ほかIMAX®同時公開
メンバー自身による貴重な証言やアーカイヴ映像満載!
4人のメンバーとともに当時を再体感する没入型映画オデッセイ
60年代末、イギリスで産声を上げたロックバンド「レッド・ツェッペリン」。ジミー・ペイジ(ギター)、ジョン・ポール・ジョーンズ(ベース/キーボード)、ジョン・ボーナム(ドラムス)、ロバート・プラント(ヴォーカル)。およそ12年間の活動の中で、彼らが起こした現象はまさに事件であり、予言であり、そして未来であった。デビューアルバムでいきなり世界を熱狂の渦に巻き込んだバンドの出発点にはいったい何があったのか。未公開のジョン・ボーナムの生前音声のほか、メンバーの家族写真や映像、初期のライブシーンなど貴重なアーカイヴ映像とともに、その知られざる歴史を語る証言者はオリジナルメンバーのみ! さらに、部分的ではなく1曲まるごと演奏シーンを映し出すことで、私たちはまるでその場に居合わせたかのようにメンバーの声を聞き、当時のライブをリアルタイムで目撃した感覚になるだろう。4人のメンバーとともに当時を再体感する、まさにユニークにして最高の没入型「映画オデッセイ」である。今、音楽シーンに新たな「伝説」が誕生する!
「伝説」はこうして生まれた!メンバー自らが語るレッド・ツェッペリン誕生の軌跡を追ったドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』は9月26日(金)より全国の劇場及びIMAX®劇場で同時公開となる。
監督・脚本:バーナード・マクマホン(「アメリカン・エピック」) 共同脚本:アリソン・マクガーティ 撮影:バーン・モーエン 編集:ダン・ギトリン
ジミー・ペイジ ジョン・ポール・ジョーンズ ジョン・ボーナム ロバート・プラント
2025年/イギリス・アメリカ/英語/ビスタ/5.1ch/122分/日本語字幕:川田菜保子/字幕監修:山崎洋一郎/
原題:BECOMING LED ZEPPELIN/配給:ポニーキャニオン 提供:東北新社/ポニーキャニオン
公式サイト
https://zep-movie.com/以下は以前に公開された映像
日本版のロング予告編映像
メガホンをとったバーナード・マクマホン監督、編集を担当したダン・ギトリン、サウンド・スーパーバイザーのニック・バーグからメッセージ動画が
本編クリップ映像(日本語字幕付き版)
日本版予告編映像
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