
Bohemian Rhapsody ft Brian May and Roger Taylor: BBC Last Night Of The Proms: Saturday 13th September 2025
クイーン(Queen)の
ブライアン・メイ(Brian May)と
ロジャー・テイラー(Roger Taylor)は、英国のクラシック音楽祭『BBC Proms 2025』の最終夜に出演し、100名編成のオーケストラと150名以上の合唱団との共演で、「Bohemian Rhapsody」の新アレンジ・ヴァージョンを披露しました。
同曲の50周年を記念したパフォーマンスで、英国時間9月13日にロイヤル・アルバート・ホールで行われました。
メインのヴォーカルはテノール歌手のサム・オラデインデが担当。演奏はBBC交響楽団によるもので、ブライアンはギターソロで参加。オペラ・パートにはBBCシンフォニー・コーラス、BBCシンガーズ、ナショナル・ユース合唱団が参加しています。ロジャーは最後の大きなゴング・ドラムを担当しています。
英BBCによると、バックステージでブライアンは、このパフォーマンスを「とても感情的」だったと語り、「僕にとっては少し感動的すぎた。いくつかミスがあり、もっと上手くやりたかった。でも全体的な雰囲気は素晴らしかったよ」とコメントしています。公演前にはブライアンとロジャーは「フレディもきっと喜んでいるだろう」とコメントしていました。
当日の映像あり