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クイーン 英クラシック音楽祭にてオーケストラ&合唱団との共演で「Bohemian Rhapsody」の新アレンジ版を披露へ

2025/09/12 19:33掲載
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Queen / Bohemian Rhapsody
Queen / Bohemian Rhapsody
クイーン(Queen)ブライアン・メイ(Brian May)ロジャー・テイラー(Roger Taylor)は、英国のクラシック音楽祭『BBC Proms 2025』の最終夜に出演し、100名編成のオーケストラと150名以上の合唱団との共演で、「Bohemian Rhapsody」の新アレンジ・ヴァージョンを披露すると発表しています。

同曲の50周年を記念したパフォーマンスで、ブライアンとロジャーは当日、テノール歌手のサム・オラデインデ、BBC交響楽団、BBCシンフォニー・コーラス、BBCシンガーズ、ナショナル・ユース合唱団と共演します。パフォーマンスは英国時間9月13日(土)にロイヤル・アルバート・ホールで行われます。この模様は英BBCのテレビ&ラジオで生中継される予定です。

■ブライアン・メイとロジャー・テイラーのコメント

「クイーンの名曲50周年を祝うにふさわしい素晴らしい方法だ。100人編成のBBC交響楽団と150人以上の合唱団と共に、年に一度の最も格式高い夜にロイヤル・アルバート・ホールで“Bohemian Rhapsody”を披露する。フレディもきっと喜んでいるだろう!」