
永遠なるボヘミアン・ラプソディ『オペラ座の夜』のすべて
クイーン(Queen)がアルバム『A Night at the Opera(邦題:オペラ座の夜)』を英国でリリースしてから、ちょうど50年後の2025年11月21日、新刊書籍「永遠なるボヘミアン・ラプソディ『オペラ座の夜』のすべて」がシンコーミュージック・エンタテイメントから発売されることが決定しています。
■「永遠なるボヘミアン・ラプソディ『オペラ座の夜』のすべて」
監修:吉田聡志(クイーン・コンシェルジュ)
A5判 208頁 3,000円(税込)
2025年11月21日発売予定
ISBN:978-4-401-65669-1
発行:株式会社シンコーミュージック・エンタテイメント
<内容>
『オペラ座の夜』は、初来日公演後、50年前の夏に制作がスタートした。その最初の一滴にあたる農場リハーサル、実際のレコーディング作業、延々と続いたミキシング、強行したシングル・リリース、革命的なビデオ・シューティング、そして、「ボヘミアン・ラプソディ」が全英ナンバー1を獲得するまでをフォト・ドキュメンタリーで追った。加えて、クイーン・ファンを自認する様々なジャンルのアーティスト・インタビュー、アナログ盤のワールドワイド・コレクション、レコーディング・スタッフの徹底紹介等々『オペラ座の夜』を徹底的に深掘りする。MUSIC LIFE CLUB公認のクイーン・コンシェルジュ=吉田聡志が50年間のファン実体験と渡英しての綿密なリサーチを元に監修。リリースから50年、『オペラ座の夜』は、今後も永遠の名曲「ボヘミアン・ラプソディ」と共に新たな感動を生み続けていくだろう。