ビートルズが置いていった楽器を演奏し、ジョン＆ヨーコのベッドで飛び跳ねているのを本人に見つかってしまったエピソードをアニメ化

後にジェントル・ジャイアント（Gentle Giant）を結成するデレク・シャルマンはパーロフォン・レコードと契約していた英ポップグループ時代、ビートルズ（The Beatles）がアビー・ロード・スタジオに置いていった楽器を自分たちの曲で使用していたという。ある日、スタジオに行くと大きなベッドがあった。子供のようにベッドの上にのってぴょんぴょんと飛び跳ねていると、このベッドをスタジオに持ち込んだジョン・レノン（John Lennon）とオノ・ヨーコ（Yoko Ono）に見つかってしまい、そしてカオスと怒号の瞬間が訪れる…。このエピソードをアニメーション化。これは、デレク・シャルマンの回顧録『Giant Steps』（海外で10月7日発売）から抜粋された短編エピソードを映像化したものです。

ジェントル・ジャイアントを結成する前、デレク・シュルマンと彼の兄弟たちは、ビートルズのレーベルであるパーロフォン・レコードと契約していたイギリスのポップグループ、サイモン・デュプリー＆ザ・ビッグ・サウンドの一員でした。アビー・ロード・スタジオで録音している間、彼らはビートルズが置いていった楽器を手に取り、自分たちの曲で使用していたという。中には、ジョージ・ハリスンのグレッチや[Srawberry Fields Forever」で使用されたメロトロンも含まれていました。ある日、ジョン・レノンとオノ・ヨーコがスタジオに持ち込んだ大きなベッドの上にのって飛び跳ねるが・・・。