ジョン・ボーナムの孫イェーガー・ヘンリー　新曲「HELP」のミュージックビデオ公開

レッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）のドラマー、ジョン・ボーナム（John Bonham）の孫であるヴォーカリストのイェーガー・ヘンリー（Jager Henry）。新曲「HELP」をリリース。ミュージックビデオも公開されています。

新曲リリースは2024年夏にリリースしたデビューEP『Heart Of Thorns』以来。イェーガー（ヴォーカル）、niño （ギター）、キャッシュ・レーン（ベース）、マイケル・ローズ（ドラムス）からなるバンドでレコーディングしました。



イェーガー・ヘンリーは、祖父や父親のジェイソン・ボーナム（Jason Bonham）のようにドラムの道を歩むのではなく、シンガーソングライターの道を選んでいます。彼は以前に「僕の場合は声が楽器なんだ。ジャンルも少し違うけど、全部ロックンロールなんだよ」と述べています。

彼の本名はイェーガー・ヘンリー・ボーナム。彼はなぜ、有名なボーナムの姓を自分の音楽プロジェクトに使わないことにしたのでしょうか？　彼は以前に「僕はいつも名字のせいで話題にされていたから、少し変えてみたらどうかと思ってさ。名字をミドルネームに置き換えただけなんだけど、いい響きになったんだ」と説明していました。