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ザック・スターキー、解雇騒動後にロジャー・ダルトリーと会話 「ロジャーは僕が解雇されたのではなく自分のプロジェクトに専念するために退職したと言っている」

2025/05/27 13:59掲載
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Zak Starkey (Image credit: ANNA KURTH/AFP via Getty Images)
Zak Starkey (Image credit: ANNA KURTH/AFP via Getty Images)
ザ・フー(The Who)を解雇されたドラマーのザック・スターキー(Zak Starkey)は、関係が悪化したと思われていたロジャー・ダルトリー(Roger Daltrey)と先日、電話で話したという。スターキーはSNSで「ロジャーは、僕が“解雇された”のではなくて“自分のプロジェクトに専念するために退職した”って言うんだ」とも投稿していますが、「いつも通り、良い関係で最高の仲間のままだよ」とも投稿しています。

以下、投稿より

「騒音と混乱!!!先週末にロジャーと電話で話したんだけど、本当に二人とも混乱しちゃったよ!!!

ロジャーは、僕が“解雇された”のではなくて“自分のプロジェクトに専念するために退職した”って言うんだ。僕はロジャーに、ジャマイカのスタジオでほぼ8週間を費やして、このプロジェクトを完成させたこと、6月頭に僕のグループ、マントラ・オブ・ザ・コスモスがシングルをリリースする予定であること、そして、それが一段落する(通常5~6週間)と、その後は当面の間は完全に空いてるって説明したら...ロジャーは“おお!”と返した。まあそこで話は終わった感じだけど、いつも通り、良い関係で最高の仲間のままだよ。本当に愛すべき連中だ。母がよく言っていたように“信じられないくらいすごい!!!”ね」