
Benson Boone (via TikTok)
<コーチェラ・フェスティバル2025>の最初の週に
クイーン(Queen)の
ブライアン・メイ(Brian May)がサプライズで登場した、
ベンソン・ブーン(Benson Boone)のステージ。ベンソンは2週目でも同じく「Bohemian Rhapsody」を披露。ギターソロとなり、登場したのはブライアン・メイ…ではなく、ブライアン・メイの段ボール製等身大パネルでした。それが登場すると、ベンソンは「ブライアン・メイ!」と元気よく叫び、本物のギタリスト、Sus Vasquezがメイの不在を補うようにギターソロを演奏しています。
曲の後半、ベンソンは等身大パネルをメインステージに下ろし、一時的にピアノの上に置き、最終的に曲の最後で腕を回して抱きしめました。パフォーマンス映像あり。
ライヴの後半、ベンソンは観客に「ブライアンの代わりに皆さんに伝えたいことがあります。彼はここにいたかったのですが、残念ながら飛行機で出発しなければならなかったため、僕らがこのアイデアを思いつきました。彼は愛を送り続けています」と語っています。