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クイーンのブライアン・メイ コーチェラ・フェスにサプライズで登場 ベンソン・ブーンとともに「ボヘミアン・ラプソディ」披露

2025/04/12 20:58掲載(Last Update:2025/04/15 11:33)
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Benson Boone covered Queen’s “Bohemian Rhapsody” with Brian May on guitar at Coachella
Benson Boone covered Queen’s “Bohemian Rhapsody” with Brian May on guitar at Coachella
クイーン(Queen)ブライアン・メイ(Brian May)は2024年9月に、自身が軽い脳卒中を起こしたことを公表し、一時的に左腕が動かせなくなったと明かしていました。それから7か月、ブライアンが大きなステージに戻ってきました。<コーチェラ・フェスティバル2025>にサプライズで登場し、歌手のベンソン・ブーン(Benson Boone)とともに「Bohemian Rhapsody」を披露しています。

パフォーマンスは、コーラス隊が歌い始めると、ローブを羽織ったベンソンがピアノに近づき、同曲を演奏するところから始まります。その後、ギターソロとなると、ブライアンがサプライズで登場し、ベンソンは「ブライアン・メイだ、みんな!」と誇らしげに宣言し、ブライアンが力強くギターソロを弾き切りました。ブライアンはその後も演奏を続けて、ベンソンらと共にパフォーマンスを行いました。

映像あり