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ドリーム・シアターのマイク・ポートノイ、自身の演奏スタイルとマイク・マンジーニの演奏スタイルの最大の違いについて語る

2025/02/17 20:45掲載
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Mike Portnoy
Mike Portnoy
ドリーム・シアター(Dream Theater)は、現在の40周年記念ツアーで、元メンバーのマイク・マンジーニ(Mike Mangini)時代の楽曲「Barstool Warrior」も演奏しています。バンドに復帰したマイク・ポートノイ(Mike Portnoy)はThe Metal Voiceの新しいインタビューの中で、この曲を演奏することについてどう感じているか尋ねられ、また自身の演奏スタイルとマンジーニの演奏スタイルの最大の違いについても語っています。

「信じられないかもしれないが、この曲がセットリストに含まれていることは俺にとって重要だったんだ。セットリストを組むのは俺だけど、彼らはマンジーニ時代の楽曲に関しては(セットリストに入れるかは)完全に俺に自由を与えてくれた。含めなければならないと思っていた。俺が戻ってきたからといって、彼らのキャリアの5枚のアルバムを無視するわけにはいかない。それはかなり自分勝手で失礼なことだ。だから、俺にとって、その時代の曲を演奏しないという選択肢は考えられなかった。さっきも言ったように、彼らは俺に、自分が共感して納得できる曲を選ぶ自由を与えてくれた。もし君がライヴを観に来る時にその曲のことを知らなかったとしても、俺が参加した他の曲すべてと並んでも、セットリストの真ん中に違和感なく収まっていると思う。俺は他のドラマーの曲を演奏することには慣れているしね。

(アイアン・メイデンの)ブルース(ディッキンソン)がブレイズ(ベイリー時代のメイデン)の曲を演奏することはほとんどないと思うし、(ジューダス・プリーストの)ロブ・ハルフォードがリッパー(ティム“リッパー”オーウェンズ)時代の曲を演奏することもないし、デイヴィッド・リー・ロスがサミー・ヘイガー(時代のヴァン・ヘイレンの)曲を演奏することもない。そう、すべてのバンドがオープンなわけではないんだ」

自分のドラミングスタイルとマンジーニのドラミングスタイルの主な違いは何だと思うかと尋ねられたポートノイはこう話しています。

「彼はとても几帳面だ。彼は4本の手足が何をしているのか、それぞれの楽器をどう活用するかということをとても意識している。俺はそういうタイプのドラマーではない。座ってスティックの正しい持ち方やテクニックを研究するような人間ではない。俺は感覚を頼りにしていて、そして、難しい音楽を簡単に聴こえるように演奏しようとしている。彼は簡単なものを難しく聴こえるようにする傾向があると思う。彼を侮辱しようとしているわけではない。単にスタイルの違いを話しているだけだ。彼は、アルバムと同じパートをまったく同じように演奏し、毎晩安定して演奏するタイプだと思う。俺はそういうドラマーではない。その場の雰囲気に合わせて、さまざまなことをするのが好きなんだ」