クイーン(Queen)の
ブライアン・メイ(Brian May)は2024年9月初頭に、自身が軽い脳卒中を起こしたことを公表。「今はもう大丈夫」だというブライアンは、Guitarist誌の最新号のインタビューの中で、二度とギターを弾けなくなるのではないかと心配し、ギタリストとしての将来がどうなるのか不安に思ったことを語っています。
「そのことは頭をよぎったよ。突然左腕が動かせなくなったときは本当に怖かった。何が起こっているのか全く分からなかった。担当医に電話をしたら、“軽い脳卒中を起こしていると思う。999に電話して救急車を呼んで、病院で会いましょう”と言われた。でも、最悪の時でも、腕のコントロールはできなかったものの、指は動かせた。だから“おそらく本当に危険な状態ではないだろう”と思ったよ。今はもう大丈夫。ゆっくりやっていくよ」
1月には、メイの妻で俳優のアニタ・ドブソンが英The Sun紙の取材に応じて、健康上の不安の後、2人は「一日一日を大切にしている」と語っていました。