ニール・ヤング、公の場で演奏するのは50年ぶりとなる「Pardon My Heart」のパフォーマンス映像公開

ニール・ヤング（Neil Young）は、公の場で演奏するのは50年ぶりとなる「Pardon My Heart」のパフォーマンス映像を自身の公式サイトで公開しています。この曲は1975年アルバム『Zuma』に収録されています。

海外のセットリストサイトsetlist.fmによると、ヤングがこの曲をライヴ演奏したのは過去2回だけ。最初は1974年5月16日のニューヨーク公演、2回目は同年74年の8月15日にクロスビー、スティルス、ナッシュ＆ヤングが米ニューヨーク州ユニオンデールで行った公演です。

通算3回目となる今回のパフォーマンス映像は、自身のビデオシリーズ「Fireside Sessions」の一環として公式サイトに投稿されています。先日には、このビデオシリーズの第1弾として、公の場で演奏するのは17年ぶりとなる「Silver and Gold」のパフォーマンス映像をSNSで公開しています。詳しくはこちら。

■「Pardon My Heart」のパフォーマンス映像
https://neilyoungarchives.com/news/1