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祝キース・リチャーズ81歳の誕生日 バングルスのスザンナ・ホフスとエルヴィス・コステロがローリング・ストーンズ「Connection」をカヴァー

2024/12/19 00:59掲載
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Susanna Hoffs - Photo by Shervin Lainez
Susanna Hoffs - Photo by Shervin Lainez
キース・リチャーズ(Keith Richards)の81歳の誕生日(12月18日)を祝して、バングルス(The Bangles)スザンナ・ホフス(Susanna Hoffs)エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の「Connection」をカヴァー。シングルとしてリリースされています。YouTubeほかで聴けます。

ホフスは米ローリングストーン誌のインタビューの中で、このカヴァー・ヴァージョンについて「キースのパート」(リード・ギターのリフとヴォーカルを指していると思われる)を担当したと語り、コステロとホフスは「どちらもキースのパートを担当したかったんだけど、私が勝ち取ったのよ!」と冗談を言っています。

コステロとの共演についてホフスは「エルヴィスのいくつかのライヴで一緒に歌うという大変な名誉を経験しました。一緒に曲をレコーディングするのは夢でした」と付け加えています。

コステロは「またスーと一緒に歌えて最高だ。僕はいつでも彼女の“ミック”に対する“キース”になれる日を待っているよ」と語っています。