ドリーム・シアターのメンバーが40周年記念ツアーで使用している楽器・機材を自ら解説　映像公開

ドリーム・シアター（Dream Theater）のメンバーたちが、バンドの40周年記念ツアーで使用している楽器・機材を自ら解説しているビデオが公開されています。これはドリーム・シアターのファンクラブ「DT World」が公開したもので、11月9日のノルウェー・オスロ公演の会場で撮影されました。メンバーのジョン・ペトルーシ（John Petrucci）、ジョーダン・ルーデス（Jordan Rudess）、マイク・ポートノイ（Mike Portnoy）が解説し、スタッフにも話を聞いています。

以下、ビデオの説明より

「これは、11月9日にオスロを訪れた際にバンドと共に撮影した映像で、ここではツアーの舞台裏を紹介します。バンドメンバーがステージの隅々を案内してくれたので、ドリーム・シアターの世界で重要な役割を担う他の人々にも会うことができました。ジョン・マイアングはテントの中で、彼のテック担当であるジェリー・プラットと共に練習していました。ジョーダンのテック担当エリック・フラムトンにも会いました。ペトルーシのテントではマディ・シェイファーシュタインに会いました。ジミー・T・メスリンにも会い、FOHエンジニアのエース・ベイカーや照明の第一人者スティーブ・ベアードにも挨拶しました。そして、ツアー・マネージャーとして大役を引き継いだチャック・ランドールにも会いました」