HOME > ニュース >

スティーヴィー・ワンダー、エセル・ケネディの追悼式典で「Isn't She Lovely?」を披露

2024/10/17 12:21掲載(Last Update:2024/10/17 12:33)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Stevie Wonder, photo by Darius L. Carter
Stevie Wonder, photo by Darius L. Carter
スティーヴィー・ワンダー(Stevie Wonder)は、故ロバート・ケネディ元米司法長官の妻エセル・ケネディの追悼式典で、「可愛いアイシャ(原題:Isn't She Lovely?)」を歌い、故人に捧げています。スティーヴィーは曲の中にエセルの名前を入れ、ハーモニカを演奏しながら観客に一緒に歌うよう呼びかけました。パフォーマンス映像あり。

ロバート・ケネディは、米大統領ジョン・F・ケネディの実弟で、兄の任命によって同政権の司法長官を務めましたが、1968年に暗殺されました。エセルは再婚せず、子育ての傍ら、人権擁護や環境保護の活動を熱心に続けました。

追悼式典では、親交があったバイデン大統領、オバマ元大統領、クリントン元大統領が弔辞を述べています。