元ジャーニーのスティーヴ・ペリー、Dark Horse Recordsと新たなレコード契約を締結　「僕の中にはまだ世に出ていない音楽がたくさんある」

元ジャーニー（Journey）のヴォーカリスト、スティーヴ・ペリー（Steve Perry）は、ジョージ・ハリスン（George Harrison）が設立したDark Horse Recordsと新たなレコード契約を締結。声明の中で「僕の中にはまだ世に出ていない音楽がたくさんある」とも述べています。

ペリーは声明で、こう述べています。

「ジョージ・ハリスンのレーベル、ダーク・ホース・レコードと契約したことを発表できて、とても嬉しく思っています。僕の中にはまだ世に出ていない音楽がたくさんあります。僕のクリエイティブな表現をサポートし、尊重してくれる人たちと一緒に仕事ができることは、夢が叶ったようなものです」

Dark Horse Recordsからの第1弾は、2021年にリリースしたクリスマス／ホリデー・アルバム『The Season』の新ヴァージョン『The Season 3』で、海外で11月8日発売。

ペリーは2018年の『Traces』以来、新作のスタジオ・アルバムをリリースしていません。2020年には同作のリミックス版『Traces (Alternate Versions&Sketches) 』、2021年にはクリスマス／ホリデー・アルバム『The Season』をリリースしました。