ブライアン・メイ　軽い脳卒中を起こしたことを公表後初めて公の場でギターを演奏

クイーン（Queen）のブライアン・メイ（Brian May）は9月初頭に、自身が軽い脳卒中を起こしたことを公表。一時は腕をコントロールできなくなったそうですが、「ギターを弾けるようになった」とも報告していました。それから1か月、ブライアンはレッド・スペシャル・コンベンションに出席。公表後初めて公の場でギターを演奏しています。ブライアンは映像をSNSやYouTubeチャンネルで公開しています。

以下、ブライアンのコメントより

「土曜日にロンドン・タウン西部で開催されたレッド・スペシャル・コンベンションでの僕。

これまで行ったことはなかった。今回は体力がかなり低下していたので、行くかどうか迷っていたんだけど、行って本当に良かった。

みんな、本当にありがとう。みんなが僕に注いでくれた愛と、僕に与えてくれた大きな自信に感謝しているよ。僕はここで、僕がなぜVOX AC30をこんなに愛しているのかを説明している。入力レベルを徐々に上げていくとどうなるかを見せている。鋭い輝きが、クリアさを失うことなく、 低く響く咆哮に変わる。
みんなはたぶん知らなかったと思うけど、僕がこのギターを触ったのは2か月ぶりだった。奇妙な時間だった…。

愛を込めて」