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ジャーニー「Don't Stop Believing」を歌って米番組のオーディションを受けた清掃員、優勝してジャーニーと共演 「夢は本当に叶うんだね!」

2024/09/25 21:44掲載
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Richard Goodall with Neal Schon & Members of Journey | Finale | AGT 2024
Richard Goodall with Neal Schon & Members of Journey | Finale | AGT 2024
ある清掃員がジャーニー(Journey)の「Don't Stop Believing」を歌って米オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』のオーディションを受ける。それから数か月後、その清掃員が優勝を決め、ニール・ショーン(Neal Schon)をはじめとするジャーニーのメンバーたちと共に「Don't Stop Believing」を披露する。番組の審査員であるホーウィー・マンデルは「夢は本当に叶うんだね!」とコメントしています。共演パフォーマンス映像が公開中。

この清掃員の名前はリチャード・グッドール。2009年にも同番組のオーディションに挑んだそうですが、その時は落ちたという。それから15年を経て、グッドールは優勝を決め、100万ドル(約1億5千万円)の賞金を獲得しています。

グッドールのお祝いのために駆けつけたのは、ジャーニーのニール・ショーン(ギター)、ディーン・カストロノヴォ(ドラム)、トッド・ジェンセン(ベース)、ジェイソン・ダーラトカ(キーボード)。ショーンはSNSで「リチャード・グッドールが優勝した!その一部になれて最高だったよ!おめでとう!」と投稿しています。