Tony Iommi and Bill Ward - 2024 - International Day Of Birmingham
ブラック・サバス(Black Sabbath)の
トニー・アイオミ(Tony Iommi)と
ビル・ワード(Bill Ward)が久々に再会。2人は、バーミンガム市長主催の「バーミンガム国際デー」の記念市民レセプションに出席。アイオミは最新2ショット写真をSNSで共有し、「バーミンガムでは誰に遭遇するかわからない! 2人とも市長主催のバーミンガム国際デーのレセプションに出席しました」とコメントしています。
「バーミンガム国際デー(International Day Of Birmingham)」は、著名なコメディアンでバーミンガム出身のジョー・ライセットの発案によるもので、世界中のバーミンガムを結びつけるため、「友好協定」が結ばれ、英国バーミンガムと北米のバーミンガムが結びつき、「バーミンガム連合国」が形成されました。この歴史的な出来事を記念して、ジョーはバーミンガム市長の支援を受け、9月24日を「バーミンガム国際デー(International Day Of Birmingham)」と正式に指定しました。初回の記念式典として、バーミンガム市長主催の市民レセプションがバーミンガム市議会で開催されました。
オジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)は今年5月、
ブラック・サバス(Black Sabbath)の最後の再結成に
ビル・ワード(Bill Ward)が参加しなかったため、サバスの物語が「未完成」だと感じていると述べ、これに
トニー・アイオミ(Tony Iommi)と
ギーザー・バトラー(Geezer Butler)が賛同しました。そして7月、ビル・ワードが沈黙を破り、声明を発表。「最後にもう一度演奏したい」と最後の公演に応じると述べていました。詳しくは
こちら。