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ミック・ジャガー 7歳の末っ子と共にパリ五輪のフェンシングを一般観客席で観戦、周囲にいた人々の無反応に「社会は衰退している!」と嘆く人も

2024/07/30 18:29掲載
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Mick Jagger and son Deveraux - FABRICE COFFRINI/AFP via Getty
Mick Jagger and son Deveraux - FABRICE COFFRINI/AFP via Getty
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)ミック・ジャガー(Mick Jagger)は、末っ子のデヴロー君(7歳)と共にパリ・オリンピックのフェンシングを一般観客席で観戦しているところを目撃されています。帽子をかぶり、パーカーを着たミックは観戦中、うまく群衆に溶け込んでいるためか、彼の周囲にいた人々はミックに気づいていないように見えます。ネットでは、ロック・レジェンドの近くに座っているのになぜ無反応なんだと嘆いている人もいるようです。

「オリンピックの会場で、ミレニアル世代が携帯電話を見ていて、自分がミック・ジャガーの隣にいることを知らないなんて。社会は衰退している!」というSNSの投稿は何千ものコメントやリポストを集めました。閲覧回数は200万回を超えています。

一部のファンは、自分たちが見ているものが信じられず、オリンピックを見ながら携帯電話を見つめている若い観客を非難すると、「いや、彼の隣に座っているというインスタ投稿を終えたところだよ」と冗談を言う人もいました。

ミックはそっとしておいてくれた方が嬉しいだろうと指摘する人もいました。「彼はツアー中も、いつもそうしている。普通の男の服を着て、地元のクラブやレストランに顔を出している。彼はとてもクールなんだよ」と投稿する人もいました。