ブライアン・メイ、ジャン・ミッシェル・ジャールの最新ライヴにゲスト参加

クイーン（Queen）のブライアン・メイ（Brian May）は、フランスのエレクトロニック・ミュージックのパイオニア、ジャン・ミッシェル・ジャール（Jean-Michel Jarre）の最新ライヴにゲスト参加。

ジャン・ミッシェル・ジャールは、天文学と音楽、アートが融合する祭典＜スタームス・フェスティバル（STARMUS Festival）＞の2024年版のオープニング・イベントとして、5月12日にスロバキアで一回限りのライヴ・コンサート・イベント「Bridge from the Future」を行いました。そのイベントのスペシャルゲストとしてメイは数曲の演奏に加わっています。この模様はジャン・ミッシェル・ジャールのYouTubeチャンネルで生配信され、映像のアーカイブは現在も観ることができます。

メイは、日本では編曲された愛唱歌「遠き山に日は落ちて」としても知られる、ドヴォルザーク作曲の交響曲第9番「新世界より」第2楽章第ラルゴも演奏しています。

※ブライアン・メイの登場は55分20秒過ぎ