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スティーヴ・ペリー、ジャーニー「It Could Have Been You」の新ヴァージョン公開 スティーヴ・ルカサー息子らのバンドと共演
2024/05/07 08:26掲載
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Steve Perry
元
ジャーニー(Journey)
の
スティーヴ・ペリー(Steve Perry)
はジャーニーの「It Could Have Been You」の新ヴァージョンをリリース。
スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)
の息子
トレヴ・ルカサー(Trev Lukather)
と
フィル・コリンズ(Phil Collins)
の息子
ニック・コリンズ(Nic Collins)
らが組んだ新バンド、
The Effect
とのコラボレーション・ヴァージョンで、YouTubeほかで聴けます。
ペリーは先日、SNSで、このヴァージョンの経緯についてこう説明していました。
「1986年、ジャーニーの『Raised on Radio』というアルバムがリリースされたが、その中には僕がいつもダイヤモンドの原石だと感じている曲があった。
トレヴ・ルカサーとは彼が9歳のときからの付き合いで、とても才能のあるミュージシャンだ。ある日、彼の新しいバンド、The Effectの話をしていたら......彼は驚いたことに“It Could Have Been You”がそのアルバムの中で一番好きな曲のひとつだと言っていた。僕もそう思うと彼に言った。
なぜ録音しないの?とも言った。もしレコーディングするなら歌ってくれるかと聞かれたので、僕はこう答えた。“もちろん、僕にとって最も愛おしいものだよ!”。彼らのパワフルなトラックで歌うことで、僕の中に何年も前のヴォーカルの経験が蘇ってきた!
5月7日にすべてのソーシャルとストリーミングでリリースされるのは、とてもパワフルなリ・イマジネーション・ヴァージョンだ。
The Effectの“It Could Have Been You”。
聴いてみてください!
-敬具 スティーヴ・ペリー」
@amass_jp からのツイート