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スティーヴ・ペリー、ジャーニー「It Could Have Been You」の新ヴァージョンを5月7日リリース スティーヴ・ルカサー息子らのバンドと共演

2024/05/01 17:40掲載
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Steve Perry
Steve Perry
ジャーニー(Journey)スティーヴ・ペリー(Steve Perry)はジャーニーの「It Could Have Been You」の新ヴァージョンをレコーディング。スティーヴ・ルカサー(Steve Lukather)の息子トレヴ・ルカサー(Trev Lukather)フィル・コリンズ(Phil Collins)の息子ニック・コリンズ(Nic Collins)らが組んだ新バンド、The Effectとのコラボレーション・ヴァージョンで、5月7日にリリースされます。

ペリーはリリースの経緯についてSNSで説明しています。

「1986年、ジャーニーの『Raised on Radio』というアルバムがリリースされたが、その中には僕がいつもダイヤモンドの原石だと感じている曲があった。

トレヴ・ルカサーとは彼が9歳のときからの付き合いで、とても才能のあるミュージシャンだ。ある日、彼の新しいバンド、The Effectの話をしていたら......彼は驚いたことに“It Could Have Been You”がそのアルバムの中で一番好きな曲のひとつだと言っていた。僕もそう思うと彼に言った。

なぜ録音しないの?とも言った。もしレコーディングするなら歌ってくれるかと聞かれたので、僕はこう答えた。“もちろん、僕にとって最も愛おしいものだよ!”。彼らのパワフルなトラックで歌うことで、僕の中に何年も前のヴォーカルの経験が蘇ってきた!

5月7日にすべてのソーシャルとストリーミングでリリースされるのは、とてもパワフルなリ・イマジネーション・ヴァージョンだ。
The Effectの“It Could Have Been You”。
聴いてみてください!

-敬具 スティーヴ・ペリー」



以下はジャーニー「It Could Have Been You」のオリジナル・ヴァージョン