米オルタナティヴ・ロック/パワーポップ・バンド、レッド・クロス(Redd Kross)は通算8作目にして初のセルフタイトルの新アルバム『Redd Kross』を海外で6月28日発売。リリース元はIn the Red。
スタジオ・アルバムのリリースは2019年の『Beyond the Door』以来5年ぶり。
このアルバムは、ピーター・ジャクソンが監督したビートルズ(The Beatles)のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Get Back』にインスパイアされた部分があり、曲やアルバムのタイトル、カヴァーアートからもそれを感じ取ることができます。アルバム・タイトルは『ホワイト・アルバム』からですが、カヴァーアートはもちろん彼ら自身が最もふさわしい色の『レッド・アルバム』となっています。
01.Candy Coloured Catastrophe 02.Stunt Queen 03.The Main Attraction 04.Canción Enojada 05.Good Times Propaganda Band 06.What’s In It For You? 07.I’ll Take Your Word For It 08.Terrible Band 09.Stuff 10.Back Of The Cave 11.Too Good To Be True 12.Way Too Happy 13.Simple Magic 14.The Witches’ Stand 15.Lay Down And Die 16.The Shaman’s Disappearing Robe 17.Emanuelle Insane 18. Born Innocent