Gavin Monaghan, Robert Plant, Antonella Gambotto-Burke (Facebook/Antonella Gambotto-Burke)
ロバート・プラント(Robert Plant)が「
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)の名曲の再構築ヴァージョン」に取り組んでいるという。このプロジェクトの関係者がSNSに投稿しています。
作家/ジャーナリスト/シンガーソングライターのアントネラ・ガンボット=バーク(Antonella Gambotto-Burke)はZEPのファンサイトLedZepNewsの取材に応じて、「プロジェクトは現在極秘ですが、レッド・ツェッペリンの曲に関わっています」と明かしています。
バークによると、プラントは最近、イングランド中部のウルヴァーハンプトンにあるマジック・ガーデン・レコーディング・スタジオで1日を過ごし、レッド・ツェッペリンの名曲の再構築ヴァージョンに取り組んだという。このレコーディング・セッションは、プロデューサーのギャヴィン・モナガンと共に行われました。
SNSの投稿によると、このプロジェクトは、2009年からプラントが副社長を務めるサッカークラブ、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズが2021年に立ち上げたレコードレーベル、Wolves Recordsと関係があるようです。
モナガンはSNSに「マジック・ガーデン・レコーディング・スタジオで、ロバート・プラントとWolves Recordsと再び仕事ができるなんて本当に嬉しい。レッド・ツェッペリンの名曲の数々を再構築できるなんて、一生に一度のスリルだ」と投稿しています。
またエンジニアのリアム・ラドバーンもSNSに「マジック・ガーデン・レコーディング・スタジオで、Wolvesのためにロバート・プラントと一緒にレッド・ツェッペリンの名曲の再創造ヴァージョンに取り組めるのは、本当に光栄なことだ」と投稿しています。