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メタリカのラーズ・ウルリッヒ&レッチリのチャド・スミス、映画『スパイナル・タップ』の続編にカメオ出演決定

2024/03/27 10:03掲載
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スパイナル・タップ
スパイナル・タップ
メタリカ(Metallica)ラーズ・ウルリッヒ(Lars Ulrich)と、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)チャド・スミス(Chad Smith)が、映画『スパイナル・タップ(原題:This Is Spinal Tap)』の続編にカメオ出演決定。

同映画にはすでにポール・マッカートニー(Paul McCartney)エルトン・ジョン(Elton John)ガース・ブルックス(Garth Brooks)クエストラヴ(Questlove)トリーシャ・イヤウッド(Trisha Yearwood)のカメオ出演が決定しています。

映画『スパイナル・タップ』は架空のヘヴィメタルバンド、スパイナル・タップ(Spinal Tap)の全米ツアーに密着、当時隆盛を極めていたハードロック/ヘヴィメタル文化や音楽を痛烈に風刺したカルト的人気を誇るロック・モキュメンタリーです。

『Spinal Tap II』は当初、オリジナル版の40周年にあわせ、2024年3月19日に米国で公開される予定でしたが、最新の公開日はまだ発表されていません。

続編では、ロブ・ライナーが監督を務め、主要キャストのマイケル・マッキーン、ハリー・シーラー、クリストファー・ゲストが、それぞれスパイナル・タップのデイヴィッド・セントハビンズ、デレク・スモール、ナイジェル・タフネルを演じるために戻ってきます。ライナーも架空の映画監督マーティン・ディベルギー役を再び演じる予定で、フラン・ドレッシャーも広報担当のボビー・フレックマン役を再び演じ予定です。

続編は、バンドが15年間の活動休止の後、最後のコンサートのために再結成するというもの。ザ・バンドの解散ライヴを記録した伝説的なコンサート映画『ラスト・ワルツ』(監督マーティン・スコセッシ)のスタイルを模倣していると言われています。

続編の撮影はすでにニューオーリンズで始まっています。ニューヨーク・ポスト紙は、撮影現場の写真をサイトで公開しています。詳しくは以下で

https://nypost.com/2024/03/22/entertainment/spinal-tap-stars-christopher-guest-michael-mckean-back-in-costume-decades-after-original/