フレーリーによると「おそらく今までで最高のアルバムだ。このアルバムは、初めて親友のスティーヴ・ブラウンと一緒にほとんどの曲を書いたんだ。彼は以前、トリクスターでプレイしていて、RUBIX KUBEというグループをやっている。俺たちは40分のところに住んでいるんだ」「彼は素晴らしいソングライターでギタリストだよ。彼が曲を送ってきて、彼のコーラスから飛び出した一節があって、それが“Walkin' On The Moon”だった。実は“10,000 Volts”という曲をレコーディングするまでは、アルバム名を『Walking On The Moon』にするつもりだったんだ。この曲では、78年のソロ・アルバムやほとんどのソロ作品に参加してくれた昔のドラマー、アントン・フィグにドラムを叩いてもらったんだ」。
アルバムのプロデュースはエース・フレイリーとスティーヴ・ブラウンが共同で手掛けています。
以下は以前に公開された映像
「Walkin' on the Moon」のミュージックビデオ
「10,000 Volts」のミュージックビデオ
■『10,000 Volts』
01. 10,000 Volts 02. Walkin' On The Moon 03. Cosmic Heart 04. Cherry Medicine 05. Back Into My Arms Again 06. Fightin' For Life 07. Blinded 08. Constantly Cute 09. Life Of A Stranger 10. Up In The Sky 11. Stratosphere