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ジャーニー NFC決勝戦のハーフタイムで演奏 「Don't Stop Believin'」の歌詞を替えて地元サンフランシスコへの愛を示す

2024/01/29 21:23掲載(Last Update:2024/01/30 01:05)
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Journey
Journey
ジャーニー(Journey)はサンフランシスコで結成されました。彼らは米国時間1月28日、アメリカンフットボールのプロリーグであるNFCのチャンピオンシップゲーム、サンフランシスコ・49ers対デトロイト・ライオンズ戦のハーフタイム・ショーに出演しました。49ersはハーフタイムの時点で17点差をつけられていたためか、ジャーニーはこのハーフタイムのパフォーマンスで、代表曲のひとつ「Don't Stop Believin'」の歌詞を替えています。

「Don't Stop Believin'」の歌詞には「Just a city boy / Born and raised in South Detroit」という部分がありますが、今回はヴォーカルのアーネル・ピネダ(Arnel Pineda)は「Just a city boy/Born and raised in San Francisco」と歌い、デトロイトではなく、地元サンフランシスコへの愛を示しています。

サンフランシスコ・ベイエリアのサンタクララにある、サンフランシスコ・49ersの本拠地リーバイス・スタジアムのファンは、この変更に喝采を送っています。映像あり