ニール・ヤング　『Zuma』セッションのアルバム『Dume』を単独作品としてリリース

ニール・ヤング（Neil Young）は、これまでボックス・セット『The Archives Vol. II: 1972-1976』でしか入手できなかったアルバム『Dume』を単独作品としてリリースすることを発表。1975年アルバム『Zuma』のセッションでレコーディングされた音源を収録した作品で、『Zuma』にも収録された楽曲とアウトテイクで構成された全16曲入り。アナログレコード2枚組が海外で2月23日発売。初アナログ盤化です。

■『Dume』

Side A:
1. Ride My Llama
2. Cortez The Killer*
3. Don’t Cry No Tears*
4. Born To Run
Side B:
1. Barstool Blues*
2. Danger Bird*
3. Stupid Girl*
4. Kansas
Side C:
1. Powderfinger
2. Hawaii
3. Drive Back*
Side D:
1. Lookin’ For A Love*
2. Pardon My Heart*
3. Too Far Gone
4. Pocahontas
5. No One Seems To Know

*は、このヴァージョンが『Zuma』に収録されていたことを示す。その他の曲はアルバム未収録曲