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ブライアン・ジョーンズ&ローリング・ストーンズの新ドキュメンタリー映画『The Stones and Brian Jones』本編映像公開

2023/11/07 15:51掲載
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The Rolling Stones, photo courtesy of Magnolia Pictures
The Rolling Stones, photo courtesy of Magnolia Pictures
ブライアン・ジョーンズ(Brian Jones)がいかにしてローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)を結成し、その後のロックの歴史を変えたかを、インタビューと新たに発掘されたアーカイブ映像で記録した、新しいドキュメンタリー映画『The Stones and Brian Jones』。本編クリップ映像が公開。この映像では、ジョーンズがトークショーでインタビューに応じ、ストーンズが「I'm Alright」を演奏しています。



監督は、カート・コバーンの生涯最後の日に迫ったドキュメンタリー『カート&コートニー』、ビギーと2パックの殺害事件の真相を追うドキュメンタリー『ビギー&トゥパック』、ホイットニー・ヒューストンのドキュメンタリー『Whitney: Can I Be Me』、レナード・コーエンのドキュメンタリー『Marianne & Leonard: Words of Love』などを手がけ、時に物議を醸すニック・ブルームフィールド。

米国では11月7日に一夜限りで劇場公開され、その後11月17日にデジタル配信されます。

この映画は、ブライアン・ジョーンズの人生、ミック・ジャガー&キース・リチャーズとのライバル関係、そしてバンドからの追放と27歳での早すぎる死を探求しています。

この映画の公式キャッチコピーには、こう書かれています。

「『The Stones and Brian Jones』は、バンドの成功の鍵となったジョーンズの創造的な音楽の才能を探求し、世界で最も偉大なロックンロール・バンドの創設者がいかに歴史の影に取り残されたかを明らかにする」

ブルームフィールドはプレスリリースでこう語っています。

「ローリング・ストーンズは私の形成期に大きな影響を与えた。ブライアンとミックは当時のヒーローで、彼らの反抗心やルール破りは私たちに大きなインスピレーションを与えてくれた。この映画を作ることは、1969年のブライアンの死という、ストーンズの歴史の中で最も暗い瞬間であり、状況が一変するまでの、その形成的な成長期を見つめる機会だった」

以下は以前に公開された映像

トレーラー映像