ロバート・プラントが16年ぶりに「Stairway To Heaven」を演奏したチャリティーライヴ　リハーサル映像公開

ロバート・プラント（Robert Plant）は10月21日に行われたチャリティー・コンサートで、16年ぶりにレッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）「Stairway To Heaven」を演奏しました。このコンサートでバックを務めたギタリストのケンウィン・ハウスが、プラントと初めて「Stairway To Heaven」を演奏したリハーサルの映像をSNSで公開しています。

「Stairway To Heaven」はプラントが演奏したがらないことで有名な曲ですが、今回、多額の寄付をした人物の意向で演奏することになったという。ハウスは以前に当日の舞台裏について語っていました。詳しくはこちら。

以下、ハウスのSNSアカウントより

「こんにちは、ケンウィンです！これは、僕とロバート・プラントのリハーサルの舞台裏のビデオ...ロバートと一緒に“Stairway to Heaven”（曲とソロ）を初めて演奏したときのものだ... 僕にとっても、関係者にとっても、本当に魔法のような瞬間だった、特に彼はこの曲を16年間演奏していなかったし、レッド・ツェッペリン以外でも演奏したことがなかったから...この瞬間まではね...！ジミー・ペイジ以外で彼とこのソロとリード・ギター・パートを演奏したギタリストは、どうやら僕だけのようだね。この事実にはいまだに驚かされるよ！」



以下はチャリティー・コンサートで演奏された「Stairway To Heaven」の映像