ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)、
ジェフ・ベック(Jeff Beck)、
ジョン・レノン(John Lennon)、
ザ・フー(The Who)、
ザ・キンクス(The Kinks)をはじめ、60年代~70年代に数多くのレコーディングに参加したセッション・ピアニストの
ニッキー・ホプキンス(Nicky Hopkins)。ロック史における重要なセッション・ミュージシャンの一人であるホプキンスの物語を語る新しいドキュメンタリー映画『The Session Man』が完成。10月26日にロンドンのバービカン・センターで開催される<Doc’n Roll Film Festival>でワールドプレミア上映されます。
この映画の関係者たちは、映画を公開するために、この映画でフィーチャーされているホプキンスが参加した39曲のライセンス費用を捻出するための資金援助を求めていました。今年行われたクラウドファンディング・キャンペーンは35日間で118人の支援者から10,310ポンドを集めることに成功しています。
映画にはストーンズやザ・キンクスのメンバーらのインタビューも含まれています。監督はマイケル・トリーン。
新しいトレーラー映像が公開されています。
以下は以前に公開されたトレーラー映像