ザ・スミス(The Smiths)解散後にソロ活動を開始しようとするが、マネージャーがソロ・デビュー曲の楽譜を紛失してしまったため、
モリッシー(Morrissey)はそれを取り戻すための旅に出ることになった…という、ユーザーがモリッシーとなって、ザ・スミス解散から初ソロ・アルバム『Viva Hate』のリリースまでを描くテキスト・アドベンチャー・ゲーム『The Smiths Are Dead』が登場。
このゲームではユーザーは、マネージャーのゲイルが紛失したソロ・デビュー曲「Suedehead」の楽譜を取り戻そうとしているモリッシーとしてプレイします。
紛失した楽譜は4つに分かれており、モリッシーは最初のシングルをレコーディングするために、ラフ・トレードのオーナーであるジェフ・トラヴィス、プロデューサーのスティーヴン・ストリート、そしてモリッシーのソロ・キャリアをスタートさせたマルチ・アーティスト、アンドリュー・パレッシらから手がかりを集めて、すべての楽譜を集めなければなりません。
このゲームはシングル「Suedehead」(1988年)の発売35周年を記念して公開されました。
このゲームは英語、スペイン語、カタロニア語に対応しており、コモドール64またはエミュレータでプレイすることができます。ダウンロードは無料です。
■『The Smiths Are Dead』公式サイト
https://commodore-plus.itch.io/the-smiths-are-dead-en-c64-oric