チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ
ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)のドラマー、
チャーリー・ワッツ(Charlie Watts)の公認評伝『Charlie's Good Tonight - The Life, the Times, and the Rolling Stones: The Authorised Biography of Charlie Watts』の日本語版『チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ』。詳細が発表されています。シンコーミュージックから8月30日発売。ミック・ジャガーとキース・リチャーズが序文を寄稿
■『チャーリー・ワッツ公認評伝 人生と時代とストーンズ』
ポール・セクストン 著 久保田祐子 訳
A5判/392頁/定価3.740円(税込)/8月30日発売
ISBN:978-4-401-65328-7
<内容>
ローリング・ストーンズの屋台骨だったチャーリーの公認評伝がいよいよ日本上陸!
本人やバンド・メンバーはもちろん、家族や友人、音楽仲間など多くの関係者の発言をふんだんに交えて、その人生が浮き彫りに──
デザイナーを目指していたジャズ好きのチャーリーは、いかにして世界一のロックンロール・バンドと1963年以来60年近くも一緒に活動し続けたのか。バンドで一番、いや、ロック界で随一思慮深く知的だった彼の生き方と紳士的な人柄が丁寧に綴られた本書は、ストーンズ・ファンはもちろん多くのロック好きに深い感銘を与えるであろう。著者のポール・セクストンはストーンズを30年以上取材してきたジャーナリスト。
ミック・ジャガーとキース・リチャーズが序文を寄稿している。
「あれほどまでに素を出している男は、自分が知る限り、チャーリーだけだ」
キース・リチャーズ
「いつも一緒に笑っていたんだ。だから、どこを向いてもチャーリーのいない世界はなんだか寂しい」 ミック・ジャガー