ロバート・フリップやバリー・アンドリューズらを擁したリーグ・オブ・ジェントルメン　アルバム未収録曲のSPミックス公開

キング・クリムゾン（King Crimson）のロバート・フリップ（Robert Fripp）、元XTCのバリー・アンドリューズ（Barry Andrews）、後にギャング・オブ・フォー（Gang Of Four）に加入するサラ・リー（Sara Lee）を擁し、1980年に活動したバンド、リーグ・オブ・ジェントルメン（League of Gentlemen）。クリムゾンの公式サイトDGM Liveは、ライヴの定番であったものの、スタジオ・アルバムには収録されなかった楽曲「Christian Children Marching Singing」のスペシャル・ミックスを新たにリリース。ドラム・トラックを除いたミックスで、フリップのギター、アンドリューズのオルガン、リーのベースをフィーチャーしています。YouTubeではエディット・ヴァージョンが公開され、DGM Liveではフル・ヴァージョンが有料配信されています。

インフォメーションによると、この曲はバンドの短い活動期間中、すべてのライヴで演奏されるなど、リーグ・オブ・ジェントルメンの人気曲で、アルバムにも収録を予定していましたが、「（望ましい結果に近いが）惜しい、あと一歩」と判断され、最終的にはアルバム『The League of Gentlemen』（ロバート・フリップ名義）には収録されませんでした。

■DGM Live　該当ページ
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