“アップルの歌姫”メリー・ホプキンの新アルバムは娘ジェシカとのデュエット・アルバム　全曲公開

ビートルズ（The Beatles）が設立したアップル・レーベルから「悲しき天使」でデビューし、一世を風靡した“アップルの歌姫”メリー・ホプキン（Mary Hopkin）。新アルバムは、彼女とトニー・ヴィスコンティ（Tony Visconti）の間に生まれた娘ジェシカ・リー・モーガン（Jessica Lee Morgan）とのデュエット・アルバム『Two Hearts』。お気に入りのカヴァー曲と、共同で作曲・演奏した新曲を収録したアルバム。ストリーミング配信開始。YouTubeほかで聴けます。

CD版は海外で5月3日発売。デジタル版は6月2日発売。CD版はメリー・ホプキンの公式サイトで販売されています。

アルバムには、バングルズの「Eternal Flame」、アンナ・マクギャリグルの「My Town」、ダイアー・ストレイツの「Why Worry」のカヴァーも収録。

メリーとジェシカの2人がほとんどの楽器を演奏していますが、メリーの息子であるモーガン・ヴィスコンティが3曲で素晴らしいギターソロを披露しています。また、クリスチャン・トーマスは、ベースとギターを担当し、エンジニアとして技術的なサポートをしました。







以下は以前に公開された映像

「You've Got Everything」のリリックビデオ


■メリー・ホプキンの公式サイト
http://www.maryhopkin.com/