ティナ・ターナー(Tina Turner)の代表曲のひとつ、「Proud Mary」は、CCRこと
クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル(Creedence Clearwater Revival)のカヴァーでした。CCRのフロントマンである
ジョン・フォガティ(John Fogerty)は最新ライヴ(5月25日 英マンチェスター)で、この曲をティナに捧げました。ジョンはこの前を演奏する前、観客にこう語りかけています。
「ロックンロールの女王、ティナ・ターナーを失ってしまった。2000年頃、ティナと一緒にツアーをしたことがある。ティナは1971年頃に僕の曲“Proud Mary”をレコーディングし、彼女にとってブレイクスルーとなる曲となった。彼女の代表曲でもある。毎週テレビで、赤いドレスを着て、(アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラス・グループの)アイケッツの女の子たちがバックで踊っているのを見てたよ。彼女は素晴らしかった。“Proud Mary”を歌って捧げたい...これは僕が初めて書いた良い曲だ...これをティナ・ターナーに捧げたい」
ファン撮影の映像あり。