11歳の少年ギタリスト　オーディション番組でクイーンをメドレー演奏　審査員もブライアン・メイ本人も称賛

11歳の少年ギタリストが英オーディション番組で、クイーン（Queen）のギター・パートをメドレー演奏。観客を沸かせ、審査員を唸らせ、そしてブライアン・メイ（Brian May）本人が感嘆の声をあげています。

英TV番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』に、エピフォンのレスポールを手にした11歳の少年、ハリー・チャーチルが登場し、「Bohemian Rhapsody」や「We Will Rock You」を含むクイーン楽曲のギター・パートをメドレーで演奏しました。チャーチルはクライマックスでは、番組の審査員の目の前で、頭の後ろで速弾きを披露し、スタジオの観客を沸かせました。

厳しい審査を下すことで有名なサイモン・コーウェルでさえも「素晴らしい、素晴らしい、素晴らしいオーディションだった」と語り、他の3人の審査員と共に投票し、チャーチルを次のラウンドに進ませました。

チャーチルを賞賛したのは審査員だけでなく、ブライアン・メイは、チャーチルの演奏の様子をSNSで共有し、「ハリー・ロック！　これは投稿しなければならなかった　ハリー・チャーチル、今夜の『ブリテンズ・ゴット・タレント』で大成功おめでとう!」とコメントしています。

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