トニー・ヴィスコンティ(Tony Visconti)はSNSに、
デヴィッド・ボウイ(David Bowie)がドラムを演奏する写真と共に、ボウイが2002年アルバム『Heathen』の収録曲「Cactus」でドラムを演奏することになったバックストーリーを投稿しています。
「アーカイブスから。 デヴィッド・ボウイがアレア・スタジオで“Cactus”という曲のハイハットをオーバーダビングしているところ。アルバムは2001/2002年に録音された『Heathen』。マット・チェンバレンはこのアルバムでほとんどのドラムを演奏しているが、この曲はセッションの最終日に録音された後付けの曲で、すべてその最終日に録音された。残っていたのはデヴィッドと僕だけだった。デヴィッドがドラムを叩いて、そこからループを作った。 彼はギターとピアノを弾き、僕はベースを弾いた。 二人でバッキング・ヴォーカルを歌った。 その後、ミキシングとオーバーダブのために、フィリップ・グラスのスタジオであるルッキンググラス・スタジオに移動しました」