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スティーヴン・スティルス 71年8月公演の未発表ライヴ盤からデヴィッド・クロスビー参加の「The Lee Shore」公開

2023/04/15 19:18掲載
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Stephen Stills / Stephen Stills Live at Berkeley 1971
Stephen Stills / Stephen Stills Live at Berkeley 1971
バッファロー・スプリングフィールド(Buffalo Springfield)クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)等での活躍でも知られるスティーヴン・スティルス(Stephen Stills)。未発表ライヴ・アルバム『Stephen Stills Live at Berkeley 1971』から、CSNYのバンドメイトであるデヴィッド・クロスビー(David Crosby)が参加した「The Lee Shore」の未発表ライヴ音源を公開。



アルバムは海外で4月28日発売。リリース元はIconic Artists Group/Omnivore Recordings。

スティルスが自身のアーカイブから厳選したライヴ・アルバムで、彼の初のソロ・ツアーである『The Memphis Horns Tour』から、1971年8月20日と21日にカリフォルニア州バークレーにあるバークレー・コミュニティ・シアターで録音された14曲の未発表音源が収録されます。うち2曲、「You Don't Have To Cry」と「The Lee Shore」にはデヴィッド・クロスビー(David Crosby)が参加しています。

スティルスはプレスリリースの中で、こう述べています。

「バークレー・コミュニティ・シアターの親密さは、観客と当時の社会情勢を取り巻くエネルギーとの間で焦点となっていたようだ。ソロアーティストとしての初めてのツアーであり、これらのライヴは騒々しく自由奔放で、これらのレコーディングではそれを捉えています」

『Stephen Stills Live at Berkeley 1971』はCD、アナログレコード、デジタルフォーマットに加え、デラックス・パッケージも発売される予定。デラックスパッケージはプレミアムボックスに収められ、2枚組LP、スティルス初ソロツアーで撮影された有名な写真家ヘンリー・ディルツによる写真4枚と、ナンバー入り限定セルフポートレート額装リトグラフを含んでいます。

以下は以前に公開された音源

「49 Bye-Byes / For What It's Worth」


「Love The One You're With」
■『Stephen Stills Live at Berkeley 1971』
Listing
1. "Love the One You're With"
2. "Do for the Others"
3. "Jesus Gave Love Away for Free"
4. "You Don't Have to Cry" (with David Crosby)
5. "The Lee Shore" (with David Crosby)
6. "Word Game"
7. "Sugar Babe"
8. "49 Bye-Byes/For What It's Worth"
9. "Black Queen"
10. "Know You've Got to Run"
11. "Bluebird Revisited"
12. "Lean on Me"
13. "Cherokee"
[Band Introductions]
14. "Ecology Song"