ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)、
ジェフ・ベック(Jeff Beck)、
ジョン・レノン(John Lennon)、
ザ・フー(The Who)、
ザ・キンクス(The Kinks)をはじめ、60年代~70年代に数多くのレコーディングに参加したセッション・ピアニストの
ニッキー・ホプキンス(Nicky Hopkins)。ロック史における重要なセッション・ミュージシャンの一人であるホプキンスの物語を描いた、90分の新しいドキュメンタリー映画『The Session Man』がファンの協力を求めています。
この映画は完成し、配給の準備も整っていますが、この映画を公開するためには、ホプキンスが参加した39曲のライセンスを取得する必要があります。映画関係者は現在、クラウドファンディングサイトCrowdfunder UKにて、音楽ライセンス費用を捻出するための資金を集めています。
映画にはストーンズやザ・キンクスのメンバーらのインタビューも含まれています。
クラウドファンディングのプロモーションとして、映画のトレーラー映像が公開されています。
■Crowdfunder UK内 『The Session Man』ページ
https://www.crowdfunder.co.uk/p/thesessionman