【フリートウッド・マック】若き日のスティーヴィー・ニックスとクリスティン・マクヴィーが所属レーベルの誕生日を祝うメッセージ動画が話題に

フリートウッド・マック（Fleetwood Mac）のスティーヴィー・ニックス（Stevie Nicks）は、バンドメイトのクリスティン・マクヴィー（Christine McVie）の訃報を受けて発表した追悼コメントの中で「全世界で一番仲の良かった友人が亡くなった」と書いていました（詳しくはこちら）。

ニックスとマクヴィーの固い絆をよく表していると話題となっているのは、1979年、若き日の2人がカメラの前で所属レーベルのワーナーブラザーズに「21歳の誕生日おめでとう」というメッセージを言う動画。

ビデオでは、陽気な2人が腕を絡めて冗談を言い合い、真剣に取り組もうとするものの、大抵は失敗しています。その結果、マクヴィーがイギリスの古いパブの曲を歌ったり、ニックスと華やかにポーズをとったり、ウサギのぬいぐるみを投げたり、陽気でウィットに富んだ冗談を言ったりと、2人の愛らしい面白い瞬間が7分半にわたって収められています。