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【ジャーニー】ジョナサン・ケインを訴えたニール・ショーン、創設メンバーのグレッグ・ローリーとのリユニオンを望むとツイート

2022/11/28 17:57掲載(Last Update:2023/01/18 13:25)
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Neal Schon and Greg Rolie
Neal Schon and Greg Rolie
ジャーニー(Journey)ニール・ショーン(Neal Schon)が長年のバンドメイトでキーボーディストのジョナサン・ケイン(Jonathan Cain)に対して訴訟を起こしたことは以前にお伝えしました。ショーンは新たに自身のSNSアカウントで、ジャーニーの共同創設者でサンタナ時代の同僚であったキーボーディストのグレッグ・ローリー(Gregg Rolie)とのリユニオンのアイデアを投稿しています。

ローリーとの写真を投稿したショーンは、こうツイートしています。

「2人のオリジナル創設メンバー。マイ・ブラザーのグレッグ・ローリーは2023年のツアーに参加するべきだと思うんだ。どう思う、友よ? 彼がスパイスになってくれるだろうし、曲のバリエーションも豊富になる。50周年記念のツアーでは何を聴きたい?」

もしケインが抜けてローリーが復帰すれば、2017年にジャーニーがロックの殿堂入りを果たしたとき以来のリユニオンで、それ以外では、40年以上ぶりの演奏となります。