ローリング・ストーンズの新アルバム　チャーリー・ワッツの演奏を含むとロニー・ウッドが明かす

ローリング・ストーンズ（The Rolling Stones）のロニー・ウッド（Ronnie Wood）は、ストーンズが新アルバムをレコーディングしていることを認め、亡くなったチャーリー・ワッツ（Charlie Watts）の演奏もいくつかの楽曲で聴くことができるだろうと明らかにしています。

英ザ・サン紙のコラムに、ロニーの独占インタビューが掲載されています。

「僕たちは今ニューアルバムをレコーディングしていて、数週間後にLAに行って、それを仕上げる予定なんだ。チャーリーはいくつかの曲に参加しているし、ドラマーのスティーヴ・ジョーダンも参加している」

ストーンズの新アルバムは2023年夏発売予定。スタジオ・アルバムのリリースは2016年のカヴァー・アルバム『Blue & Lonesome』以来で、オリジナル曲で構成されたスタジオ・アルバムは2005年の『A Bigger Bang』以来。2021年に亡くなったチャーリー抜きでリリースする最初のアルバムです

ロニーはまた、ストーンズが2023年にツアーを行うことを認めています。ストーンズはアメリカでの新たな日程を追って発表する予定だという。