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ジョン・ボーナムの孫はヴォーカリスト ポップ・パンクな新曲「Hate Me」のMV公開

2022/09/17 17:56掲載
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Jager Henry
Jager Henry
レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のドラマー、ジョン・ボーナム(John Bonham)の孫であるイェーガー・ヘンリー(Jager Henry)がソロ新曲をリリース。祖父や父親のジェイソン・ボーナム(Jason Bonham)のようにドラムの道を歩むのではなく、ヘンリーはヴォーカルの道を選んでいます。「俺の声は俺の楽器だ。ジャンルも少し違うけど、全部ロックンロールなんだよ」と述べています。彼が歌う新曲「Hate Me」はポップ・パンク・ソングです。ミュージックビデオが公開されています。

「Hate Me」は、ドラムのビートとベースラインから始まったスタジオセッションの産物です。説明によると、「劇的な電話」を受けた後、ヘンリーは歌詞を書くのに必要なインスピレーションを得たそうです。

彼の本名はイェーガー・ヘンリー・ボーナムです。なぜ彼は、よく知られたボーナムの姓を自分の音楽プロジェクトに使うことを避けたのでしょうか? 

「僕は苗字のせいで、いつも話題にされていたから、少し変えてみたらどうかと思って、苗字をとってミドルネームに置き換えたら、いい響きになったんだ」と彼は説明しています。

ヘンリーは以前、KoRnのレイ・ルジアーと組んで「Love Yourself」という曲を作り、今年2月に発表しています。